当事務所は、2017年1月に弁護士河口仁と弁護士黒澤圭一朗が共同で設立した法律事務所で、両弁護士のイニシャルからK&K PARTNERS法律事務所と名付けました。「PARTNERS」には、今後事務所を拡大しパートナーを加えていきたいという思いと、当事務所がクライアントの皆様の身近な法律パートナーでありたいという思いが込められております。
弁護士河口仁はこれまでマンション管理費の滞納問題を中心にマンション管理法務のスペシャリストとして活動してまいりました。また、刑事弁護でも無罪判決を獲得するなど戦う弁護士としての一面もあります。
弁護士黒澤圭一朗は、離婚をはじめとした家事事件等の一般民事事件から、建築、エンタテイメント、不動産、IT関係等の幅広い分野の企業に関する法律問題や各種訴訟案件を扱ってまいりました。交渉に強い弁護士でもあります。
当事務所の弁護士河口仁は弁護士登録後6年間マンション管理費回収業務を中心に弁護士業務を行い、その間に数百件のマンションの滞納管理費案件を取り扱いました。現在、K&K PARTNERS法律事務所の業務の半分以上はマンションの滞納管理費の回収案件となっております。
弁護士河口仁はマンション管理法務はもちろん、エンターテイメント訴訟や建築紛争など専門的知識を要する事件の経験も有しております。また冤罪事件を担当し、無罪を勝ち取るなど刑事事件での実績もあります。
弁護士黒澤圭一朗は建築や不動産の案件に強く、アニメやエンターテイメント、IT分野に関する案件も手掛けています。また大規模な環境訴訟にも携わった経験があり、幅広い経験を有しています。
依頼者様を事務所に呼びつけ、弁護士は座って待っているという従来型の弁護士像ではなく、依頼者様のところへ弁護士が駆けつけることで依頼者様の心理的なハードルを下げたいと思っております。必要があれば全国どこへでも出張をするフットワークの軽さが当事務所の売りです。
マンション滞納管理費については相談料無料・着手金無料、回収報酬25%〜の完全成功報酬制を導入しました。マンション管理組合様に利益がない限り報酬は頂かないという理念に基づいています。
事前にご連絡を頂ければ、土日祝日や夜間の相談にも対応しております。マンション管理組合の理事会や総会が土日や夜間に開催される場合であっても出張相談が可能です。
皆様の法律パートナーを目指します。
専門性と総合性を両立します。
フットワーク軽く丁寧に業務を遂行します。